ベトリル(トリロスタン)10mg 30カプセル

Dechra/デクラ

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ベトリル(トリロスタン)10mg 30カプセル
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ベトリル(トリロスタン)10mg 30カプセルの商品説明

ベトリルは、犬の慢性心不全、特に僧帽弁閉鎖不全症や拡張型心筋症に関連するうっ血を改善するために使用される強心剤です。

ベトリル(トリロスタン)はどんな製品?

  •  愛犬専用の副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)を治療する内服薬です。
  • 日本国内で流通している「アドレスタン」と同成分の薬です。
  • 有効成分であるであるトリロスタンは、副腎皮質ホルモンの合成を阻害する作用により、過剰になったコルチゾールの値を抑えます。
  • クッシング症候群とは、コルチゾールというホルモンが過剰状態になることで起こる様々な症状の総称です。
  •     
ベトリル(トリロスタン)の使用方法
  • 初期投与量(投与開始後10~14日目まで)2.2~6.7mg/kgを1日1回、食餌と共に経口投与する。
    その際、各種カプセルサイズを組み合わせ、体重に基づき可能な限り低い投与量から開始する。

    【投与量の目安】
    1.7~4.5kg未満:10mgを1日1回
    4.5~10kg未満:30mgを1日1回
    10~20kg未満:60mgを1日1回
    20~40kg未満:120mgを1日1回
    40~60kg未満:180mgを1日1回

  • 投与に関しては、上記目安となりますので獣医師の指示に従い用量を守ってご使用ください。
  • 投与後、血液検査やACTH刺激試験によりコルチゾール値を測定し、臨床症状に基づいて適切な投与量を調整します。
ベトリル(トリロスタン)の注意点
  • 必ず獣医師の指示に従い投与してください。
  • 体重1.7kg未満の犬には使用しないでください。
  • 貧血や肝臓、腎臓に問題がある犬には投与しないでください。
  • いかなる投与量においても永続的な副腎皮質機能低下症(アジソン病)や消化器症状(軟便、下痢又は嘔吐)が発現する可能性があります。
    副腎皮質機能低下症や消化器症状等の副作用がみられた場合には、直ちに投与を中止して、速やかに獣医師の治療を受けてください。
  • カプセルは使用直前までPTP包装シートから出さないでください。
  • 代謝・排泄機能の低下により本剤の作用が増強される可能性があるため、腎疾患又は原発性肝疾患がある犬には投与しないでください。
  • 本剤の投与により、赤血球数、ヘモグロビン濃度、ヘマトクリット値及び平均赤血球血色素量の低値等の貧血を示唆する変化が認められることがあるため、貧血を呈する犬には投与しないでください。
  • 本剤には併用に注意が必要な薬剤が存在します。
    現在他の薬を服用中または新たに他の薬を服用する場合は、必ず服用前に獣医師に相談してください。
  • 異常がみられた場合はすぐに獣医師へ相談・診断を受けて下さい。
ベトリル(トリロスタン)の副作用
  • 食欲低下や拒食、下痢や軟便、嘔吐、副腎皮質機能亢進症(アジソン病)、嗜眠、運動失調(跛行、変形性関節疾患の悪化など)、電解質異常、血中コレステロール低値、副腎皮質肥大
  • 副作用がみられた場合はすぐに獣医師の診断を受けてください。

ベトリル(トリロスタン)10mg 30カプセルの有効成分と容量

形状 錠剤
有効成分 トリロスタン10mg
容量 30カプセル

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